2025年11月10日に開業100周年を迎えられる知床斜里駅のカウントダウン的記念イベントにて、10月18日(土)19日(日)に「ギャラリー・斜里駅をルーツに持つ2人展」と題して斜里駅にルーツをもつ陶芸家 田中英晴さんの作品とともに写真を展示させていただきます。
父方の曾祖父がかつて斜里駅で、駅弁や立ち食い蕎麦などの提供を始めた商家であったことが御縁のギャラリーです。
斜里町で子供時代を過ごしてきた父、伯母から預かった昔の写真も紹介しながら、これまで斜里町で撮影した写真や、この数年に取り組んでいる「雨紋 -Amon-」を初めてプリント展示いたします。
上記2日間に斜里知床方面にお越しの際はお立ち寄りいただき、田中さんの陶芸作品と共にご覧ください。入場無料です。
なお、記念祭は10月11日(土)のトークセッションを皮切りに1ヶ月間、JAZZライブやDJイベント、上映会に子供たちの絵画展、プラレール走行会、記念セレモニー、HipHopダンスの催しが行われますので、こちらもお楽しみください。